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英国地図 6日目(11月4日) ミニの聖地と英国大自然
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 ブライトンの近くにある、ミニの聖地「ジョン・クーパー・ガレージ(ジョン・クーパー・ワークス)
 に訪れ、マイク・クーパーやスタッフに温かく迎えてもらえる。

 セブンシスターズで、壮大な英国大自然に触れたあと、港町ライへ。
 世界最古のホテル、マーメイド・インに宿泊。

ブライトン(Brighton)での朝。水平線から顔を出す朝日がとてもキレイ・・・。
ブライトン(Brighton)での朝 ブライトン・ピア

黒いのがブラックプディング 朝食は、バイキング形式!
 いろーんな種類を食べられるスタイルが私は一番好き。

 いつも料理に出てくる、この黒いソーセージみたいなの、
 いったいコレはなんなんだろう?

 日本に帰ってきてから調べたら・・・
 ブラックプディング : 「豚の血などを詰めて茹でたソーセージ」
 まじっすかぁ〜(汗



ブライトンの海岸 ブライトンの石 
海岸に下りて散歩。ブライトンの海は、砂浜ではなく、石浜。大小のジャリがゴロゴロ!
英国人&日本人の友人が、ここで知り合って結婚したということで、幸運のお守りとして拾って帰る。

ホテルをでて、真っ先に前日場所下見済みの場所に向かいます。

ジョン・クーパー・ワークス これが、MINIのりの聖地、
 ジョン・クーパー・ガレージ!(ジョン・クーパー・ワークス)
 
 新旧ミニがずらり! ミニがいっぱい〜っ♪♪
 興奮気味の私は、何のためらいも無く店に入る(笑)

 
 ジョン・クーパー・ワークス 


ジョン・クーパー・ワークス ジョン・クーパー・ワークス ジョン・クーパー・ワークス
店内には、ジョン・クーパーが乗っていたミニや、サイン入りのミニカーも展示。

映画の脇役に出て来そうな、気さくな感じの店員さんが、元気に声をかけてくれた。
「ミニが大好きで、日本から来ちゃいました〜♪」 と、英語で言うと、
「この間日本の雑誌にのったんだぜ!みてくれよ!これがボスのマイクだよ。」
ってな感じで、雑誌を見せてくれた。

そして、タイミング良く奥から出てきた、マイク・クーパーさん!
ジョン・クーパーさんの息子さんで、今はここのボス。思わず一緒に、写真撮影。
 
右の写真は店内に飾ってあった写真。左が子供の頃のマイクさん、右があのジョン・クーパーさんです。

日本から持ってきた、ミニたちの写真を見せて、
「ミニクーパーと、カントリーマンにのってます。」と、伝えたら、
「Oh!カントリーマン、君もみてみろよ」と、店員さんを、手招き。
「日本人は、沢山来てくれるよ!ゆっくり見て行ってよ。ガレージも見て行くといいよ!」
というような事を言ってくれました!(たぶんね)

こちらが、ガレージ! 店員さんが、一生懸命説明してくれました。
ジョン・クーパー・ワークス ジョン・クーパー・ワークス ジョン・クーパー・ワークス
中央写真の、赤い奥の2台。
おいちゃんがグランツーリスモでかなり苦戦をした、ニュルブルクリンクコースの24時間耐久レースに出たそうです。
右の写真は、ガレージの壁に吊るされていたもの。ダウンヒルレースに使ったそうです。
(ダウンヒルレース : エンジンを使わず重力でゴールを目指すレース)

そしてこちらが、ショールーム。
ジョン・クーパー・ワークス ジョン・クーパー・ワークス ジョン・クーパー・ワークス
左の写真は、1959年に優勝したF1カー。中央の写真は、1964年に優勝したF3カー。
レースカーを含め、数台の新旧ミニが、センス良く並べられていました!

そして。
ジャーン!!乗っちゃいました!ミニ♪
  
「座ってごらん、すごくいいシートだよ」と、言ってくれたのです☆(たぶん)

などと、キャッキャと一人はしゃぎ、ミニ満喫後、御礼をいって店を出ました。
突然の訪問の上、言葉もろくに話せない私達に温かく接してくれて、嬉しい限りです。
今回の観光地からは全然違う場所にあった、ジョン・クーパー・ガレージ。
無理してでも行って本当によかった!

すがすがしい気持ちと、今回一番の晴れということもあり、快調に車は走り続けます。
 

途中スーパーによっておやつを購入。
なんと、お寿司が売っていた!さて、いくらでしょう?
イギリスのスーパー イギリスのお寿司 
5カンで、800円でした。ちゃんと、サカナの形の醤油とガリがありました。
ビンのコーヒー牛乳を購入したので、日本オヤジ式の飲み方で・・・。。

イギリスドライブ イギリスの羊
しばらくノンビリとした風景が続きます。ラム肉・・・じゃなかった、メェメェひつじさんが、可愛いです♪
何匹いるでしょう・・・・?「羊が1匹、羊が2匹・・・」眠っちゃうので、注意してね(笑)

セブンシスターズ
 海岸線にある、白亜の断壁、
 セブンシスターズ(seven sisters)に、寄ります。

 真っ白な断壁が7つ並んでいるので、この名前らしい。
 はるか向こうまで、続く真っ白な石灰の崖。

 英国の壮大な大自然・・・。



セブンシスターズ
 まずは、下に降りて、真下から崖を見上げる。

 今にも石が落ちてきそうな崖下で笑う私に、
 「早く離れなさい」と言わんばかりに
 おいちゃんは遠くから手招きをしていた。

 セブンシスターズ セブンシスターズ


続いて、断壁の上に登ってみる。すごーく高い!
ふち沿いを散策。淵から寝っころがって手を伸ばし、おそるおそる撮影。真下が見えます!(写真真ん中)
セブンシスターズ セブンシスターズ セブンシスターズ
今にも崩れそうな崖上ではしゃぐ私に、「早く離れなさい」と言わんばかりに、おいちゃんは遠くから手招きをしていた。
と・・その脇を、自転車にのった女性が、さわやかに淵を走っていきました。(汗 上には上がいる!

イギリスの車
 夕焼けに照らされたセブンシスターズをどうしても見たくて、
 予定を変更して駐車場にて、しばらく車の中でティータイム。


 乗り捨てられたらしき車が目の前にあった。
 廃車も絵になってしまうノネ・・・♪




セブンシスターズ 夕日に照らされた、セブンシスターズ・・・素敵!

 真っ赤な太陽が、真っ白だったハズの断壁を、
 金色に輝かせています!

 旅行での「晴れ」は、イギリスのこの大自然に出会えたこの日だけ。
 この貴重な一日が、大自然を見られる日でヨカッタ!
 セブンシスターズ

ライへ向かう途中、あまりにも夕焼けがキレイだったので、ビーチ・ヘッド(Beachy Head)立ち寄り。
水平線あたりにある村が、今夜のお宿がある、ライ(Rye)です。
ビーチヘッド イギリスの海 
でも、あれ?なにかへん。
ブライトンで海からの朝日をみたのに、夕日も海に沈むの?不思議・・・なんでかな?
(関東に住む私にはとっても不思議な現象だけど、九州南部はこんな感じなのかな?)

国道を延々と東へ走ります。
それほど広い道ではないのに、みんな100キロくらい出すのですぐ後続車に追いつかれます。
特にあおられることもなく、無理な追い越しもされず、譲るほうも気持ちよく譲れます。

ライ マーメイド・イン ライ(Rye)に到着!
 この旅一番の贅沢、憧れのホテル「マーメイド・イン」

 港町Ryeは、かつて猟師達は飲み明かし泊まって行ったホテル。
 なんと、1420年からの建物です。(その頃日本は室町時代!)
 入り口には、有名人達の写真が飾ってありました。

 ライ マーメイド・イン

ライ マーメイド・イン ここのホテルは、インターネット予約をしていなくて、
 直接 国際電話をしてチャージしました。
 「Good Afternoon?」 の、言葉の瞬間、
 おいちゃんに受話器を突き出されて・・・。

 ・・・・それほど泊まりたかったホテルです。(笑)

 ライ マーメイド・イン ライ マーメイド・イン


マーメイド・イン 地図 (クリック)
 狭い階段を登り、天井の低い廊下を渡り、階段を5段くらい降りて、
 ドアを開け、曲がりくねった廊下を歩き、再び階段を3段くらい
 降りた先にあるドアを開けると、私たちの部屋です。
 すごーく入り組んでいる!

 ドアの前に非常口までの地図があったけど・・・
 避難できるかどうかは・・・・(苦笑)
 ←クリックしてね



ライ マーメイド・イン
 重圧感のあるドアをあけると、
 アンティークな部屋が目の前に現れた。

 微妙に部屋が傾いてる気もする、隠れ屋的な部屋。


 ライ マーメイド・イン


恒例の(?)鏡遊びぃ〜(笑)
写真右は、トイレのドア。鍵が、サカナの形になっている♪この鍵を何人の猟師さんたちが触れたのだろう。
ライ マーメイド・イン ライ マーメイド・イン

ライ マーメイド・インのディナー ライ マーメイド・インのディナー 
ワインは、飲まないぞ。(笑) 飲めないという意思を伝えてオレンジジュースにしてもらう。
料理はとっても美味しかった。(美味しそうに写ってないけど・・・)

ライ マーメイド・インのディナー
 コレ。
 なんに見えますか?

 私は、ずぅっとウェイターを呼ぶための鈴?だと思っていた・・・
 
 しばらくすると、隣のお客さんが、おもむろにフタを開けた・・・。
 
 ・・・バター入れでした。(^^ゞ


ライ マーメイド・インのディナー ライ マーメイド・インのディナー
ジュースにしたので、酔うこともなく、デザートも満喫♪ 食後の珈琲は、暖炉のあるラウンジで頂きました。

ライ マーメイド・イン 寝る前の一枚として、ホテルの案内ブック&ミニカーを入れて撮影。
 (他の日もこうなってるでしょ?)

 明日は、ロンドン。
 交通状態が、今までとは違いそうなので、とても不安。

 この頃、おいちゃんは、アルモノが手元に無いことに
 気づき始める・・・(笑)

 おやすみなさい。


*** 就寝(約23時くらい) ***

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