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二日間お世話になったバイブリーを離れ、
コッツウォルズの最南端、カッスル・クームに寄り、生きた芸術を満喫。
その後、英国の海岸リゾート地、ブライトンまで一気に大移動。
キラキラ光る夜景にうっとり♪
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朝食は、温室かライブラリでとれたが、
ライブラリは暗めだったので、二日目の朝も温室での朝食。
数種類のコーンフレークを食べた。
日本ではあまり食べないので、これから
コーンフレークを食べたら、イギリスを思い出すだろうなぁ。
本日は、コッツウォルズから一気に海岸沿いのブライトンまで。
約250kmの大移動。
  
進行方向に、白いＭＧ？？発見！！！
更に、反対側のお家の間に、モーリスマイナートラベラーをハッケーン！
今日のウチラはついている！ 長旅の不安も吹き飛んだ。
  
途中、どうしてもよりたかった、コッツウォルズからちょっと南に離れた、
カッスル・クーム（Castle Combe）に、立ち寄ります。
「最も古い町並みが保存されている村」で有名なだけあって、中世の世界にタイムスリップしたような気分。
馬に乗った騎士（ナイト）が、ポッカポッカあるいてきそうな・・・
・・・まぁ、歩いてきたのは、
でっかい犬でしたが（爆）
これ、本物のブドウ！
こんな天然のものをさりげなく飾っておけけるセンスに脱帽。
ここからは、一気に海岸へ進みます。
 
途中たまたま立ち寄った休憩所。
ここは、バイク乗りが集まるカフェらしく、お店の中には、バイクの写真が沢山飾ってあったり、
バイクの個人売買用掲示板なんかもありました。
圧倒的に、日本車（HONDAやKAWASAKI）が多かったです。
  
同じエリアに止っていた、豪華そうな車とミニ。
ミニは、福祉車両になっていた！ハンドルに、運転補助装置（丸いノブ）が付いてるの判ります？
ミニでのコノ仕様には、とても明るいものを感じたな。
私は改造はしていないけど、曲がらない右足の代わりに左足でアクセルブレーキを踏んでいる身なので。
さらに、イギリスが好きになりました。
 
建物の無い、広々とした道が続きます・・・！
 ブライトンも近くなり、時間に余裕もあったので、
明日の目的地の一つでもある、
ミニの聖地「ジョン・クーパーガレージ」の下見に行きます。
地図通りに進むと、ミニたちがずらりと並ぶショップを発見。
おぉ〜〜〜〜〜〜！！！！
ジョン・クーパー・ガレージだ〜〜〜！！！
既に、店の営業は終わっていたので、
楽しみは明日に残し、外観だけ撮影してその場を去りました。
ブライトン（Brighton）のホテル
ロイヤルアルビオンホテル（Royal Albion Hotel）に到着。
すでに夜ですが、リゾート地なので、華やか。
（写真は次の日の朝に撮影したもの（笑））
ホテル受付の女性が、
「私の彼も、日本人なのよ、日本の男性はとてもシャイよね！」
と、私に英語で話した（笑）
ここで、帰りの飛行機のリコンファームをするために電話をしたかった。
（リコンファームとは飛行機会社に、「飛行機に予定通り乗りますよ」と伝えること。）
・・・が、電話の仕方がわからない〜！
受付に、おいちゃんが、電話をする。
「Ｈｅｌｌｏ！？」
と、いわれた瞬間、私にそのまま受話器を突き出した。(^^ゞ
私も電話では、会話ができそうもなかったので受付で直接やりとりをすることに。
結局、日本語のわかる人に受付の人が電話をして通訳してもらった。
ＪＡＬだったので、リコンファームは、日本語でラクラク対応。（おいちゃんが）
とりあえず帰りの飛行機は、難なく乗れそうだ！（そんなことはなかったのだ・・・最終日をご期待！）
ブライトンを軽く散歩。
ブライトンの大通りにひときわ目立つ建物、
ロイヤルパビリオン。
外観は、東洋（インド？）の様式を取り入れていて、
当時の皇太子（ジョージ４世）の別荘だったみたい。
私的には、”カレーライス”が、恋しい場所でした。
  
海岸には、海に突き出た娯楽施設「ブライトン・ピア」があった。
カラフルな木馬や、ゲーセンなどがあって、その中には、「イニシャルＤ」のゲームもあった！ビックリ。
やはり、ＵＦＯキャッチャーコーナーが占めていたかな。
そこからは、ブライトンの街並みを
見ることが出来た。
コッツウォルズとは、また違った風景。
とても、近代的。
 
ホットドックやコーヒーを買って部屋に戻る。
長い間車に乗りっぱなしだったので、部屋にあったジャグジー風呂が、とっても疲れを癒してくれました。
さすが若者のリゾート地。
深夜まで若者が海辺で遊んでいる声が聞こえていました。
明日は、海沿いの風景と、Rye観光。
Ryeは、コッツウォルズのと同じくらい絵になる風景の街。
おやすみなさい。
*** 就寝（約23時くらい） ***
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